かたばのプロフィール

はじめまして、かたばと申します。シロクマかたばのお取り寄せと株主優待に
アクセスしていただきありがとうございます。

私は1980年代の東京生まれ千葉県育ちの男です。

なぜお取り寄せと株主優待を始めたのかというと

①美味しいものを食べたい
②色々なジャンルで自分のお気に入りの一品を見つけたい
③お得に外食できたり商品を買えないかなぁ

というシンプルな3つの理由です。

そしてさらにブログにしようと思ったのは、自分が食べるだけでなく誰かに贈り物をするときにお取り寄せで色々レビューを調べたのですが、心に刺さるものがあまりなかったからです。

レビューとはその商品を買いたいと思えるか、なぜその評価をしたのかが大切だと思うのです。

しかし、レビューの約半数はとんちんかんなことが多いと思ったのです。食べ物のレビューなのに配送が遅いとか、まだ届いてないけど評価しておきますとか、個人的には配送はそのお店の不手際ならショップレビューにすべきだし商品のレビューなら食べてからちゃんと評価を載せてほしいなぁと思いました。

そんなことで商品の味や自宅用で楽しめるのか、贈答用に向き不向きか、コストパフォーマンスはどうなのかなどもっと知りたい情報が書いてあるお取り寄せブログがあったら誰かの役に立てるのではないかということと美味しい食べ物とお得な情報を読者の皆さんと共有できたら嬉しいなぁという理由で始めました。

かたばのレビューのモットーについて

これは一番大切だと思いますので、自分の中でのルールを書きます。
①お取り寄せのレビューは必ず私自身が食べた感想を載せます。
(他人の感想の引用やマスメディアを見ての商品の評価はしない)
②商品の良い点も悪い点もある場合は必ず書きます。
(基本的には好き嫌いや値段での判断はしません。商品を一方的にダメ出しすることもしません。)
③ジャンルや時期ごとでのランキング形式の記事などをこれから作る際は、食べたことのある商品でのランキングをつけます。その為、ランキングは変動していきます。
④レビュー用の写真は自分自身で商品の撮影をします。

好き嫌いが激しかった。
けれど短期留学で偏食が改善!

美味しいものを食べたいと思えるようになったのは高校生2年生の時に3週間ほどオーストラリアにホームステイをしたことがきっかけです。

両親曰く、小さい頃は好き嫌いなく色々食べていたのに小学生になってから好き嫌いが激しくなったようです。トマトやピーマンは嫌いだったし、魚も骨が多いと食べないし、生魚ももちろん嫌い。お肉も部位によって食べたり食べなかったりで苦労させたようです。

中学、高校とバスケットボール部だったので、量はしっかり食べていたのですが
やはり苦手なものは避けてしまう。そんな感じでした。

しかし、オーストラリアでのホームステイで食べ物の美味しさに興味を持ち始めたのです。僕がホームステイしたお宅はお母さんにその恋人の男性と僕より少し年下の男の子が2人の4人家族でした。このオーストラリア短期留学は、海外留学コースといって高校で1クラスだけあった英語を勉強する時間が多いクラスの生徒が参加をするので30人ちょっといました。その中でも、僕がホームステイした家族は同級生に当たりだととにかくうらやましがられるほど優しくて素敵な家族だったのです。

お母さんの普段作る料理は、野菜もたくさんお肉もたくさんで美味しかったです。夕食の後は、みんなでUNOをしながらバニラアイスクリームにミロの粉を
かけて食べるという正気だったらカロリーのヤバさに気づく美味しいけど悪魔の組み合わせ。少し足を伸ばして出かけたショッピングモールでは日本では見たことがないボリュームがある美味しいご飯を食べました。もちろんオーストラリアということでワニやカンガルーのお肉も食べましたよ。

そして、もう1つ食べ物の先入観をなくしてくれたのがホームステイを終え涙の別れをした後、JAL帰国便のなかで食べた機内食の日本食でした。

僕はうなぎが骨が多くて、土臭い感じがして小学生の時に食べてから嫌いという強いイメージがあってそれ以来食べなかったのですが機内食でうなぎが出たんです。小さい切り身が3つくらいだった思います。3週間も日本食を食べない生活をしたことなかったので、その時は迷わず日本食をチョイス。

そして、うなぎを食べると全く臭みがなくて美味しいと思ったのです。そこで、多分嫌いと思っている食べ物は実は美味しいんじゃないかと思いました。

そこから好き嫌いは無くなっていき、今ではトマトもピーマンも大好きだし苦手な人が多いセロリやパクチーもクセはあるけど美味しいと感じて食べれるようになって今では、人より好き嫌いはないと思います。

これが食べ物に興味を持つきっかけです。

海外旅行と留学で日本のレベルの高さに気づく

高校2年生の時にオーストラリアで異文化に触れたことで、大学は外国語を勉強をしたいと思って外国語の大学に進学をしました。専攻は英語。第2外国語は中国語。第3外国語はスペイン語でした。

大学2年生が終わる春休み、私はスペインに約1ヶ月留学をしました。それから今まで短期留学で4度、旅行で2度スペインに行き人生の約半年ちょっとをスペインで過ごしました。

そして、大学卒業後3年程働いて東京でファッションデザインの専門学校で学びました。その後イタリアのミラノでファッションデザイン留学をし2年を過ごしました。

毎日見ていたミラノのシンボルDuomo

今まで海外は
①オーストラリア(短期留学3週間)
②スペイン(短期留学4度、旅行2度)
③イタリア(旅行で3度、デザイン留学で2年間滞在)
④フランンス(旅行で1度)
⑤シンガポール(旅行で1度)
⑥グアム(旅行で1度)
⑦香港(旅行で1度)
に行ったことがあります。
見てわかるようにスペインとイタリアに偏っていますね。

しかし、この海外での食との出会いが偏食をさらになくして、美味しいものへと
導かれていったのです。

スペインとイタリアは滞在期間が長かったので色々なものを食べました。スペイン料理って個人的に日本料理と似ていて色々と組み合わせてあってチャレンジ精神があるんですよね。イタリアはピザとパスタはもちろん美味しいし、生ハムにチーズも堪らない。

けどね、ある日気づいんたんです。海外って美味しさレベルの幅が激しいって。
パンでさえ当たり外れが激しいし、コーヒーでさえ美味しいって思えるものは
少ないって。

そう考えると日本ってレベルが高すぎてコンビニで売っているものがもはや完璧なラインナップ。だからチェーン店のレストランでもファーストフードでもまず美味しい。こんな国って他にない。だからもっと日本の美味しいものを知りたいし食べたいと思いました。これがお取り寄せへをすることのモチベーションになっています。