小田原屋漬物店(おだわらやつけものてん)
食べるオリーブオイル 180g×2袋 税込1,200円
小田原屋漬物店の食べるラー油を食べてすごく美味しくて気に入ったので今回は食べるオリーブオイルを頼んでみました。この食べるオリーブオイルもレビューは高評価で簡単にガーリックベースの料理ができるということでガーリックチャーハン、ペペオンチーノが美味しくできましたとの口コミも。食べるオリーブオイルはすごく便利だし、ニンニクも好きなので楽しみです。
小田原屋漬物店(おだわらやつけものてん)食べるラー油(チョイ辛・本辛)
食べるオリーブオイル
実は食べるオリーブオイルの存在ですが、2011年には商品が発売され2016年にネットで話題になっていたのは全く知りませんでした。自分の中では食べるラー油で時が止まっていて、食べるラー油を頼んだ時に食べるオリーブオイルの存在を知りました。
外から見てわかりますが、フライドガーリックがたくさん入っています。これは食べるオリーブオイルというよりフライドガーリックオイルかなというのが第一印象ですね。原材料は国内製造の食用なたね油、にんにく、オリーブオイル、食塩、玉ねぎ、パーム油、小麦粉、チキンエキス、大豆、ゼラチンなど色々と入っています。オリーブオイルにフライドガーリックを漬ければいいわけではないんですね。内容量は180g。100g当たり685kcalです。
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食べるオリーブオイルの実力は
お皿に移してみるとオリーブオイルは思ったより少なめでフライドガーリックががっつり入っています。にんにくとオリーブオイルの混ざった匂いが良い香り。この匂いは食欲を刺激してきます。早く料理をしたいとさえ思わせてくれます。
それではまず味見がてらに食べてみます。ティースプーン一杯分にたくさんのフライドガーリック。口に入れるとニンニクの風味に塩気があってすごく美味しい。フライドガーリックは歯ごたえがあってガリガリサクサク。これだけでもじゅうぶん美味しいのでご飯にかけるだけで何杯も食べれることは間違いなし。ハマる中毒性があります。
まずはガーリックチャーハンを作ってみました。
材料はご飯、食べるオリーブオイルに卵一個のみのシンプルチャーハン。色どりに刻みパセリを最後に散らして出来上がり。一口食べてみてびっくり。自分が今まで作ったチャーハンの中で圧倒的に一番美味しい。しかも調味料は食べるオリーブオイルのみなのに味がしっかり。料理が苦手な人でも簡単に激うまチャーハンができちゃいます。
続いてはサイゼリアの定番メニューキャベツのペペロンチーノに対抗。もう何年も行っていないのですが、友人がキャベツのペペロンチーノが好きでいつも食べていたのを思い出し作ってみました。
材料はパスタ100g にキャベツを適量、味付けは食べるオリーブオイルのみ。まずはキャベツを食べるオリーブオイルで炒めて、パスタが茹で上がったら和えるだけ。キャベツに水分があるのでフライドガーリック多めにすると他に調味料を入れなくてもすごく美味しいペペロンチーノが出来上がります。ベーコンを入れてもいいですね。色々とペペロンチーノのアレンジができます。
シンプルに食べるオリーブオイルのガーリックトースト。手軽さを考えるとこれが一番お気に入り。東京・神楽坂にニンニク料理の専門店があってそこで食べたガーリックトーストがすごく美味しかったのですが、そこに負けずとも劣らない激うまガーリックトーストができました。かけて焼くだけでこの美味しさは感動ものです。
イタリアに住んでいた時にサラダを食べるときはオリーブオイルに塩でした。それにバスサミコ酢があれば万々歳。最初はどうしてもオイルと塩だけに慣れなくて日本だと多種多様のドレッシングがあるのが懐かしかったです。しかし、郷に入れば郷に従え。シンプルな食べ方に慣れると自然と美味しいと思うようになるものです。なのでサラダに食べるオリーブオイルだけという組み合わせを試してみいました。
この食べるオリーブオイルのすごいところはかけるだけでもなんでも美味しくしてしまうこと。塩は追加していないのですが、味がしっかりしていてドレッシングかけるよりすごく美味しい。最初にボウルに葉物だけ入れて和えてからトッピングするとより全体的ににんにくの風味が馴染んで美味しいと思いました。次回からは絶対にそうしよう。
食べるオリーブオイルは美味しい!
初めて食べるオリーブオイルを食べましたがすごく美味しくてびっくり。そのまま食べても、調味料として料理に使っても美味しいので今回は小田原屋漬物店の食べるオリーブオイルを食べましたが、色々な会社の食べるオリーブオイルを試して見たいなぁと思います。小田原屋漬物店を超えるものを発見できるのか楽しみです。料理が苦手な人もこれさえあれば美味しく料理ができるのでオススメですよ。
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