これはアリ?ナシ?非常食用のたこ焼き缶詰食べてみた!

C B・HAND株式会社
たこやき缶詰
税込550円

大阪土産として個性が光る一品を発見!それはたこやき缶詰。大きめのたこ焼きにとろみのあるソースを合わせた缶詰で、レビューを見ると星の評価は高いが、コメントは非常食として、面白いのでという感じ。これは是非自分の舌で味わってみなくてはということで、恐る恐る1缶だけお取り寄せしました。

たこやき缶詰

原材料は、小麦粉(国内製造)、たこ、キャベツ、砂糖、ぶどう糖加糖液糖、りんご酢、食塩、植物油脂、醤油(本醸造)、鶏卵、トマトケチャップ、濃縮りんご果汁、マンゴチャツネ、酵母エキス、揚げ玉、たん白加水分解物、オイスターエキス、オニオンエキス、紅しょうが、昆布エキス、椎茸エキス、香辛料、かつおエキス、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、アルコール、香料、酸味料、紅麹色素、 (一部に卵・小麦・大豆・豚肉・リンゴ・ゼラチンを含む)。

内容量は190g(4個入り)。100gあたりエネルギー89kcal/たん白質2.9g/脂質1.8g/炭水化物15.2g/食塩相当量1.4。(推定値)

こてこてのソースがたっぷりと。箸で持っていても形が崩れてしまいそうなくらい生地がフワフワ。食べてみると、ガツンと濃いめのソース味でタコも入っていてこれは確かにたこ焼き!?という感じ。食べていると思い出すたこ焼きの美味しさ。缶詰のたこ焼きはまだまだアップデートが必要ですね。

タコも入っていますが、生地が柔らかすぎるのが気になりました。

レンジで温めてマヨネーズトッピング。

温めてマヨネーズをかけたからと言って、残念ながら美味しくはなりませんでした。やはりたこ焼きのカリッと感が無いのが致命的ですかね。うーん。非常食としてはアリなんだろう・・・。ということにしておきます。

好みは人それぞれ

たこ焼きの缶詰は、やはりまだまだ美味しくなる余地がある一品です。話のネタとして大阪土産に買うのも良しですが、味はやはりちょっと・・・。しかしながら、日本は災害が多い国。非常食としてたこ焼きが缶詰で食べられると考えると評価は少し上がりますね。個人的にはあまり好みではなかったですが、非常食としてはアリだと思います。話のネタとして、非常食としてたこやき缶詰是非お試しあれ!