大分銘菓のドン・フランシスコってどんなお菓子?実際に食べてみた!

株式会社菊家
ドン・フランシスコ
6個入り 税込594円

大分銘菓のざびえる。ネーミングのインパクト大ですが、なんとドン・フランシスコという大分銘菓があることが発覚!なんとも気になるこのお菓子を食べないわけにはいきません!ということでさっそく お取り寄せ。大分のお菓子はネーミングが個性のあるものが多いので興味が湧きますね。

ドン・フランシスコ

キリシタン大名・大友宗麟の洗礼名を冠した大分銘菓「ドン・フランシスコ」。南蛮と和の調和が生み出した銘菓。外側の生地は、ヨーロッパ産のアーモンドペーストを使用したアーモンドサブレ。甘酸っぱいブルーベリーに甘いメロンを隠し味に練り込んだブルーベリージャムと、角切りにしたリンゴジャム。クレームダマンドの生地に自家製ジャムを重ねて焼き上げた、南蛮の香り漂うお菓子です。

おおいたきぶん

箱のデザインがお洒落です。黒と白でなんだかバンダナでありそうな柄ですね。

ブルーベリー味が3個、リンゴ味が3個の計6個入り。

ブルーベリー

《ブルーベリー》原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、全卵、マーガリン、アーモンドプードル、水飴、メロンピューレ、卵白、ブルーベリー、アーモンド加工品、ショートニング、白いんげん豆、還元水飴、アプリコットカーネルペースト、バター、脱脂粉乳、澱粉、梅ピューレ、転化糖、牛乳、梅ピューレ、洋酒、植物油脂、ぶどう酢/甘味料(トレハロース、ソルビトール)、加工澱粉、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、乳酸Ca、香料、膨張剤、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、カロチン色素、調味料(アミノ酸)、保存料(ソルビン酸K)、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・大豆・バナナ・リンゴを含む)。

《ブルーベリー》1個あたりエネルギー95kcal/たん白質1.5g/脂質4.2g/炭水化物12.8g/食塩相当量0.03g。(推定値)

メロンが隠し味に煉り込んだ自家製ブルーベリージャムが入ったブルベリー味。

ブルーベリーは、どこか食べたことがある味わい。もう少し生地がしっとりしている方が個人的には好みですが、程よい甘さで、ちょっとした休憩にピッタリな大きさ。

リンゴ

《リンゴ》原材料は、小麦粉(国内製造)、リンゴ加工品(リンゴ、砂糖)、砂糖、全卵、マーガリン、アーモンドプードル、水飴、卵白、アーモンド加工品、ショートニング、アプリコットカーネルペースト、バター、脱脂粉乳、澱粉、梅ピューレ、転化糖、牛乳、バナナピューレ、洋酒、植物油脂、シナモン/甘味料(ソルビトール、トレハロース)、加工澱粉、ゲル化剤(ペクチン)、膨張剤、香料、乳酸Ca、酸味料、乳化剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、カロチン色素、保存料(ソルビン酸K)、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・大豆・バナナ・リンゴを含む)。

《リンゴ》1個あたりエネルギー96kcal/たん白質1.4g/脂質4.2g/炭水化物13.0g/食塩相当量0.03g。(推定値)

リンゴ味には角切りされたリンゴが入っていてこれが食感のアクセントに。

リンゴは、思ったよりもリンゴ感は軽め。角切りリンゴが入っているのですが、もう少しリンゴ感が感じられる方がいいかなと思いました。ブルーベリーよりも甘さが控えめに感じました。

2種類の味がイイね

ドン・フランシスコは、ブルーベリーとリンゴの2つの味が楽しめるのが良いところ。甘さは控えめで、ちょこっとサイズなので仕事や家事の合間に食べるのにピッタリ!試験や検定前の糖分補給にも良いので、受験生の味方ですね。バッグに忍ばせておきたい大分銘菓です。キリシタン大名の洗礼名を冠したドン・フランシスコ是非お試しあれ!大分銘菓のざびえると食べ比べるのもオススメです!

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