小田原屋漬物店(おだわらやつけものてん)食べるラー油(チョイ辛・本辛)

小田原屋漬物店(おだわらやつけものてん)
食べるラー油180g×2パックセット
(チョイ辛・本辛) 税込1,200円

今回は梅ザーサイと同じ小田原屋漬物店の食べるラー油(チョイ辛・本辛)です。一時期の食べるラー油ブームはだいぶ落ち着きましたが、色々な会社で食べるラー油は商品化されているので、もう市民権を得た調味料の一つになったと言えますね。前に食べるラー油を知って食べたいと思った時には、すでにどこも在庫薄で品切れ状態でした。そんなことで食べるラー油ブームからだいぶ遅れましたがレビューで高評価の小田原屋漬物店の食べるラー油が美味しそうだったので食べてみます。

       

チョイ辛と本辛の違いは

個性的なキャラクターが描かれたラベル付きの瓶タイプも販売されているのですが、自宅用ということで今回はお手頃な袋タイプにしました。袋タイプですが、シンプルなデザインでお洒落な感じしますね。食べるラー油(チョイ辛)の下にChili oil to eatとあって英語で説明するときはこう言えば確かに簡単ですね。イラスト共にサクサク食感がクセになるフライドガーリック入りと書かれているので食感が楽しみで仕方ありません。

フライドガーリックがたっくさん入っているので、ニンニク好きには堪らないですね。見た目だけだとこの真っ赤な色がチョイ辛でも辛そうに見えます。

一口食べてみるとフライドガーニックの香ばしさとニンニクの風味が口いっぱいに広がります。そして、これこそまさに食べるラー油。サクサク食感というよりもザクザクとした食感が良いです。すごい美味しいです。辛さはチョイ辛ということで控えめです。とにかくニンニクの美味しい風味がすごいです。辛いものが苦手な人や子供でも美味しく食べることができるのがこのチョイ辛ですね。ご飯に載せて食べるのもいいですが、好きな具を入れてガーリックチャーハンで食べたいと思いました。これは本辛の美味しさにも期待が高まります。

チョイ辛は袋に直接商品概要が印刷されているのですが、本辛はシールになっている以外見た目の違いはわかりません。シールにしているのでお店で梱包する際にも間違いにくくなるのでこれは良いアイデアですね。原材料を見てみると、チョイ辛は食用なたね油が主ですが本辛はラー油なので本辛の方が辛さはありそうですね。

見た目はチョイ辛と変わりませんが、一口食べてみるとガツンとくるニンニクの
旨味と風味はそのままで後味が辛かったです。小さい子や辛いものが苦手な人には辛さが口に残るのでチョイ辛がおすすめ。辛いものが好きな人は本辛がいいですね。おかずがなくても白飯にかけるだけで充分満足できるご飯のお供です。本辛を食べるとチョイ辛が少し物足りない感じです。

色々な料理に合う

小田原屋漬物店の食べるラー油はニンニクの旨味が詰まっていて、色々な料理に合う万能調味料。ハンバーグにかけるとお肉の旨味を引き出してくれ、納豆に混ぜると納豆独特の臭みは減り大豆の持つ本来の旨味と甘さを感じます。餃子にかけるとニンニクがガツンと効いた味わいに。

やっぱり美味しい食べるラー油

小田原屋漬物店の食べるラー油、超、超、超、超美味しいです。ニンニク好きには堪らないがっつりとしたニンニク風味がもう最高です。これは冷蔵庫にあると助かる調味料ですね。贈答用もあるのでというかこの袋タイプでもアリだと思うのでニンニク好きの友達に今度買ってあげようと思います。きっと食べてびっくり、気に入ってくれこと間違いなし。実は食べるオリーブオイルというものも小田原屋漬物店に売っているのですが、絶対買います。絶対美味しいに違いないと確信しました。食べる〇〇シリーズ全部試したいと思いました。それくらい気に入りました。私がスーパーでこの食べるラー油を店頭販売したら、すごい売り上げを叩き出せるくらいのアプローチがポンポン口から出せると思えるくらいの
美味しさでした。食べるラー油ブームは落ち着いていますが、ニンニク好きな人は是非、是非食べてみてください。

 

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