あなたは誰が好み?武将カルパスは個性が違う味わいが魅力的!

米沢食肉公社
武将カルパス
5種類 税込2,700円

久しぶりに美味しいサラミを食べたいなぁと思いつつ、スーパーやコンビニで買えるものでなく何かないかなと調べていて見つけたのが武将カルパス。ネーミングに興味を惹かれつつも各カルパスを見てみると、何やらすごく美味しそう!と言うことで少しお値段は高めでしたが、量もそれなりに入っているので購入。5種類のカルパスなのでこれは食べ比べるのが楽しみですね。

武将カルパス

上杉カルパス

上杉カルパスは上杉家の城下町米沢からイメージした米沢牛スープ入りのカルパス。

原材料は豚肉(国産)、鶏肉(国産)、豚脂肪(国産)、糖類(水飴、砂糖)、還元水飴、香辛料、食塩、乳たん白、牛スープ(米沢牛)/カゼインNa、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分、豚肉、鶏肉を含む)。

1袋150g。1本22g当たりエネルギー128kcal/タンパク質3.9g/脂質11.5g/炭水化物2.3g/食塩相当量0.6g。

隠し味に米沢牛スープを使用した上杉カルパス。1本1本がしっかりしていて食べ応えも十分。味はオーソドックスなカルパスですね。脂の量が多すぎず豚肉と鶏肉の旨さに香辛料のピリッと感が美味しいですね。

伊達カルパス

伊達カルパスは米沢生まれの武将伊達正宗をイメージした牛タン入りドライソーセージ。

原材料は豚肉(国産)、鶏肉(国産)、豚脂肪(国産)、牛舌、糖類(水飴、砂糖)、還元水飴、香辛料、食塩、乳たん白/カゼインNa、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分、豚肉、鶏肉を含む)。

1袋130g。1本22g当たりエネルギー127kcal/タンパク質4.2g/脂質11.5g/炭水化物1.7g/食塩相当量0.6g。

牛タン入りですが、風味的には良くわからず。ジューシーでクセのない食べやすいカルパスでした。香辛料の感じも軽めで、伊達カルパスは誰でも食べやすい味付けになっていますね。

直江カルパス

直江カルパスは上杉家米沢藩の礎を築いた直江兼続をイメージした山椒入りのカルパス。

原材料は豚肉(国産)、鶏肉(国産)、豚脂肪(国産)、糖類(水飴、砂糖)、還元水飴、香辛料、食塩、乳たん白、牛スープ(米沢牛)/カゼインNa、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分、豚肉、鶏肉を含む)。

1袋130g。1本22g当たりエネルギー119kcal/タンパク質4.5g/脂質10.2g/炭水化物2.2g/食塩相当量0.7g。

直江カルパスは山椒のバランスが良くて、風味の付け方すごく上品でした。ピリリとした山椒感は口に残らず、爽やかな香りが鼻を抜けるようで美味しいですね。良く噛んでいると山椒の余韻が楽しめます。

慶次カルパス

慶次カルパスは米沢ゆかりの武将前田慶次をイメージした辛みあるドライソーセージ。

原材料は豚肉(国産)、鶏肉(国豚)、豚脂肪(国産)、香辛料、糖類(水飴、砂糖)、還元水飴、食塩、乳たん白/カゼインNa、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分、豚肉、鶏肉を含む)。

1本130g。1本22g当たりエネルギー130kcal/タンパク質3.9g/脂質11.6g/炭水化物2.5g/食塩相当量0.6g。

唐辛子とブラックペッパーの組み合わせはビールとの相性が最強!ピリッとした味付けにジューシーなカルパスがすごく美味しいです。辛さはありますが、大人であれば食べられるスパイシーさです。

真田カルパス

真田カルパスは初代米沢藩主上杉景勝と直江兼続のもとで多感な少年期をすごし、日本一の兵と呼ばれる猛将、武将真田信繁(幸村)をイメージした信州ジビエ鹿肉を使用したドライソーセージ。

原材料は豚肉(国産)、鶏肉(国豚)、豚脂肪(国産)、鹿肉(信州産)、糖類(水飴、砂糖)、還元水飴、香辛料、食塩、乳たん白/カゼインNa、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分、豚肉、鶏肉を含む)。

1袋130g。1本当たりエネルギー112kcal/タンパク質4.7g/脂質9.4g/炭水化物2.3g/食塩相当量0.5g。

鹿肉入りということでクセがあるのかなと思い食べてみると、臭みなどは一切なく美味しいカルパスでした。肉の味はしっかり楽しめますが、脂は他の武将カルパスより軽めですね。

食べ比べが楽しい武将カルパス

戦国武将の個性の如くそれぞれのイメージが反映された武将カルパス。実際に食べ比べるとその違いがしっかりわかり、お気に入りが見つかるはず。カルパスとしては1本1本がしっかりと食べ応えがあって味も美味しいと文句なし!

個人的に山椒入りの直江カルパスが1番お気に入りでした。お値段はちょっと高めですが、ビールのおつまみに最強の相棒です。武将好きもそうでない人も武将カルパス是非お試しあれ!

コメントを残す