36チャンバーズ・オブ・スパイス
ビーフルンダン
2個セット 税込1,790円
36チャンバース・オブ・スパイスのカレーを色々食べていたところ、見つけたのがルンダンなる料理のレトルト。調べてみるとインドシアを代表する料理のようで、マレーシア、シンガポール、ブルネイでも代表的な料理とのこと。現地ではカレーの1種とされているようです。ということで早速食べてみることにしました。
ルンダン(Rendang)、もしくはレンダン(同)は、牛肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルンダン
ビールルンダン
荻窪に2000年オープンの老舗マレーシア料理店「馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)」エレンシェフ監修。
原材料は牛肉(アメリカ産)、ココナッツミルク、野菜(玉ねぎ、しょうが)、食用なたね油、レモングラス、乾燥ココナッツ、おろしにんにく、パプリカ、ガランガー、ビーフエキス、スターアニス、食塩、砂糖、玉ねぎエキス、タマリンドペースト、カイエンペッパー、ターメリック、カルダモン、シナモン、カフィアライム、(一部に牛肉を含む)。
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1袋180g当たりエネルギー567kcal/タンパク質17.2g/脂質48.8g/炭水化物10.7g/食塩相当量1.5g。
湯煎してお皿に盛り付けてみると、とにかく牛肉の存在感がすごい!これは食べ応えがありそう!
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見た目は色が赤いので辛そうですね!
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牛肉は大きな塊が4つ。厚みがあってしっかり煮込まれていて美味しそう。
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食べてみると、色々な種類のハーブが入っているので辛さの中に繊細かつ爽やかさがありますね。エスニック料理を食べ慣れてない人は最初は少し苦手な感じがするかもという印象。しかし、二口、三口と食べ進めて行くとハーブの香りにも慣れ美味しいなと感じクセになってくると思います。特に大きな塊の牛肉が歯切れが良く、食べ応えもありますね。見た目よりもスパイシーさは軽めで後味に残らない辛さでした。
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食べ応えありの牛肉煮込み
アメリカのCNNが発表する「世界の美食ランキング」で、2016年に1位に輝いたのがルンダン。そのルンダンを専門的なレストランに行かなくても手軽に食べられるのがレトルトの魅力。初めは食べ慣れたことがないハーブの風味に戸惑う人もいるはず。けれど、独特なスパイスとハーブの組み合わせは食べていくとクセになる美味しさ。東南アジアの定番料理ルンダンをぜひ一度お試しあれ!
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