36チャンバーズ・オブ・スパイス
ビーフルンダン
2個セット 税込1,790円
ベンガル料理と言われてピンと来るものはありますか?私は一つも思いつくものがありませんでした。ベンガル地方はインドとバングラデッシュに位置しているので日常的にカレーが食べられているというのは想像ができますが、具体的にどんなカレーかはわからないですね。そんなベンガル料理のベンガリーマトンカレーがレトルトで食べられるので頼んでみました。
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ベンガリーマトンカレー
原材料は羊肉(オーストラリア産)、野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、しょうが)、食用こめ油、発酵乳、玉ねぎエキス、食塩、砂糖、でん粉、カイエンペッパー、クミン、夕ーメリック、コリアンダー、ガラムマサラ、カルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパー、ローレル、パプリカ、(一部に乳成分を含む)。
シタール奏者・ベンガル料理研究家の石濱匡雄氏と、タブラ奏者のユザーン氏の監修。
1袋200g当たりエネルギー349kcal/タンパク質17.8g/脂質22.9g/炭水化物15.8g/食塩相当量2.2g。(推定値)
大きいじゃがいもとラムが存在感抜群!ルーの色は日本人が食べ慣れている色合い。
ルーはややサラッとしています。全体的にルーは少ない印象。
一口で食べるには少し大きいと感じるカットのじゃがいもは食べ応え十分。
ラムは臭みがないけれど、ラム肉の持つ旨味がしっかりとあって食べ応えもあり満足感がありますね。歯切れもよく柔らかいです。
もう少しルーが多い方がお米とバランス良く食べられると思いました。食べ進めているくとスパイシーさが口に残るタイプで中辛〜辛口のタイプですね。ラム肉と野菜の旨味がルーにしっかり溶け込んでいます。個人的には福神漬けよりもらっきょうの方が付け合わせとしてオススメなカレーですね。
ラム好きは食べてみて
ラムは臭みが気になりますが、ベンガリーマトンカレーは独特な臭みはなくラムの持つ肉の旨味がしっかりと感じられます。ごろりと入ったラム肉は食べ応えも十分。スパイシーなカレーとの相性もgood!やはりスーパーで買えるお手軽カレーとは一味違いますね。手軽にラム肉を食べるのにピッタリなベンガリーマトンカレー是非お試しあれ!
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