36 chambers of spice
ポークビンダルー(辛口)
2個セット 税込2,440円
ビンダルーと聞いてカレーとピンと来る人は相当の通ですね。私はビンダルーがカレーだと言うのは知りませんでした。しかし、調べてみるとビンダルーはカレー好きの間では人気があるようで通販などでもいくつか種類が出てきました。今回は最近ハマっているnegombo33監修シリーズのポークビンダルカレーでビンダルデビューをしてみます。
ヴィンダルー(Vindaloo)はインド各地で親しまれているゴア発祥のカレー料理である。ヴィンダルーの名前は、ポルトガルのワインとニンニクを使用した豚肉料理「カルネ・デ・ヴィーニャ・ダリョス」(carne de vinha d’alhos)に由来する
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィンダルー
ポークビンダルー(辛口)
原材料は玉ねぎ(国産)、豚肉、発酵乳、甘味果実酒、米酢、食用こめ油、皮むきトマト・ピューレー漬け、香辛料、玉ねぎエキス、食塩、おろしにんにく、おろししょうが/酸味料、ぶどう色素、(一部に乳成分・豚肉を含む)。
一食分180gで熱量491kcal、たんぱく質14.7g、脂質38.4g、炭水化物16.0g、食塩相当量2.1g。
湯煎時間は5〜7分。大きめのお肉が入っているものはやはり湯煎時間が長めですね。早く食べたーいという気持ちは抑えてしっかりと湯煎していきます。
お皿に盛り付けると美味しそうな大きめの豚肉が出てきました。
ルーはサラッとしていて、香りに酸味を感じます。
豚肉は角煮のようですね。
食べてみると辛口とありますが、思ったよりも辛くない!?と考えていると後からスパイシーさが追っかけてくるカレーでした。豚肉は脂身も含めトロッと柔らかくてしっかりと味が染みています。辛味の中にビネガーの酸味があって粒胡椒が刺激をプラス、個性が光るカレーですね。今まで食べたことがない味付けですが、どんどん夢中になっていく中毒性がありますね。さっぱりとしているので暑い夏の日に汗をかきながら食べたいカレーです。
個性が光るポークビンダルー
ポークビンダルー恐るべし。また新しいカレーの発見でした。今じゃすっかり市民権を得たバターチキン、グリーンカレー、キーマカレーにマッサマンカレーと日本のカレーとは一味違うものを食べてきました。しかし、ポークビンダルーはまた違った味わい。辛味の中に酸味があって口に残るスパイシーさが心地よいですね。ビンダルーがまだ何か知らないあなたもnegombo33監修のポークビンダルーぜひお試しあれ!
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